日本谚语:泥中の蓮
泥中の蓮
【読み】でいちゅうのはす
【意味】泥中の蓮とは、汚れた環境の中にいても、それに染まらず清く正しく生きるさまのたとえ。
意义:泥中の蓮比喻,即使在污浊的环境中,也不被污染,清廉、正直的生活下去。
【注釈】蓮は汚い泥のでも、清らかな花を咲かせることから。
注释:莲花虽然生长在污浊的泥土里,但却开出了洁白的花朵。
「泥の中の蓮」ともいう。「蓮」は「はちす」とも読む。
也写作「泥の中の蓮」。「蓮」也读作「はちす」。
【出典】『維摩経』
出处:《维摩经》
【類義】涅すれども緇まず/濁りに染まぬ蓮/蓮は濁りに染まず/蓮華の水に在るが如し
同义词:涅すれども緇まず/濁りに染まぬ蓮/蓮は濁りに染まず/蓮華の水に在るが如し
【用例】「決して自分を見失わない彼女は、まさに泥中の蓮だ」
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